価値を知る
2024/07/13(開催日)
日程 7月13日(土)
時間 ①10時~12時 ②13時~15時 ③19時~21時
参加費 7,150円(税込・講師料・花材代)
用意する物
花鋏、花巾(タオル)、エプロン
花材を持ち帰る袋や新聞紙
濡れた藁を入れて持ち帰るためのビニール袋など。
キャンセル料について
花材の準備があるため1週間前より5,000円頂戴いたします。
予めご了承くださいませ。
お問合
096-346-6068 090-9570-7976(松村)
場所
オフィスエム サロン / 熊本県合志市須屋319-77
講師
柴田ゆかり
久留米在住 一雫の会 福岡たて花教室主宰
室町時代のいけばな「たてはな」を現代に蘇らせた故岡田幸三に出会い
岡田氏の弟子、故原田耕三に師事。原田氏が亡くなるのを機に志を引き継ぎ
久留米を中心に「たてはな」を伝承している。
たてはなとは、、、
「たてはな」とは日本の伝統文化の一つ「いけばな」の源流ともいうべき花形で、室町時代に仏教から発祥しました。現在では、生ける花とは別に立てる花の立花(りっか)として形は残っていますが、当時の、神仏に奉る花としての「たてはな」は長い間忘れ去られた存在でした。
昭和・平成を代表する花人、故・岡田幸三師が昭和27年頃から着手され、古典花道研究の賜として室町の「たてはな」が現代に蘇りました。
花瓶に藁を入れて、真直ぐな心を神仏に奉る花姿は、昔の花形でありながら新鮮な感動を呼び起こしてくれます。
込藁(こみわら)について
お稽古風景
関連ブログ
『たてはな教室』レポート
https://officeemu.jp/tag/%e3%81%9f%e3%81%a6%e3%81%af%e3%81%aa/
たてはな用の花器や道具の購入はこちらより。
https://shop.officeemu.jp/view/item/000000000107?category_page_id=shitsurai