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剣山の原点『込藁』について

2019/8/16

いけばなの型の起源となった『たてはな』では、

花をたてるために藁を束ねて花器に埋め込みます。

込藁の上の部分が現代では剣山となって花をたてる道具として使われています。

込藁の素材は無農薬の米かもち米の藁です。

特にもち米の方が茎が柔らかくて良いとされています。

オフィスエムで使う藁は、

農業体験でお世話になっている菊池の無農薬の米ともち米の藁を使用しています。

菊池の美しい田んぼ

まずは藁の薄い皮や葉を取り除いて茎だけにします。

最初に木槌で藁を叩いて柔らかくします。

そうすると皮や葉が取れやすくなります。

茎だけになったら約15本づつにまとめて畳糸で縛ります。

沢山できました。

ここから器に合わせて込藁を作っていきます。

器の高さに合わせて藁の長さをカットし、

口の大きさに合わせて藁を束ねます。

最後に畳糸で縛り器に入れて完成です。

藁は剣山より柔らかく、

花が軽やかに入ります。

込藁ならではの、

優しく自然の花の風景が感じられるお花の形が

『たてはな』の魅力です。

たてはな教室のお申込みはこちらより。

『たてはな』のお道具購入はこちらより。

https://shop.officeemu.jp/view/category/vase

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