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昨年の夏に飯冨先生主催の『能楽を愉しむ夕べ』で花いけライブをされた平島先生が作品を出品されるということでおうかがいしました。
上の写真は平島先生の作品の前で撮ったものです。
右側が平島先生です。
『能楽の夕べ』の様子はこちらをご覧ください。
場所は熊本の郷土のデパート「鶴屋」のホール。
記念事業ということで盛大な展覧会でした。

春爛漫
春の花材が沢山使われていました。
最初は平島先生の作品です。
熊本で生産されているアマリリスだそうです。

軽やかな生花は池坊ならでは。
勉強になります。

いけ花と言えば「立花」。
流石です。

まるで花の伝書に描かれていそうな古典立花。

山茱萸だけの生花。
シンプルで小さな作品でしたが存在感がありました。

池坊はいけはなの起源の流派です。
時代と共に成熟し進化しつづける池坊のいけはなの世界でした。
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