価値を知る
日本には世界最長を誇る王室があることから
長い歴史の中で継承され美術品が沢山残っている国です。
特に千利休が大成した茶の湯文化により
日本固有の美術品、道具という物が登場しました。
この講座では、室礼師松村篤史が解説を担当。
皆さんがご存じの茶碗や掛軸、花籠など
これまで先人が見出し育ててきた日本の文化で使用される道具・工芸品を
見て感じていただく講座です。
また、これらの道具を使っていけ花のデモンストレーションをいたします。
< 講師 >
室礼師、松村 篤史
1978年10月3日生まれ 天秤座 O型
高校卒業後ロンドンに約2年留学
帰国後、山荘無量塔の故藤林社長に出会い旅館という舞台で日々花をいけ、室礼、お客様をもてなすことで独自のスタイルを確立。35歳の時に独立、オフィスエムを立ち上げ室礼師として旅館の床の間を中心に様々な場所の空間コーディネイトを提案している。
1、講師料
20,000円
2、会場費
オフィスエムサロン(10名以内) 5,000円
その他の会場をご希望の場合は、実費のご負担となります。
※会場の手配を承る場合は、会場使用料の20%を手配料として頂戴します。
※貸会議室、企業の会議室や小ホールなど、どこでも開催できます。
3、開催人数
お一人様から開催できます。お気軽にお問い合わせください。
4、諸経費
①交通費
オフィスエムサロンでの開催の場合は不要です。
熊本市内は5,000円、その他の地域は、別途お見積り致します。
②道具代
道具手配 60,000円(約30点)
※道具の価格や点数によって価格が変動します
③花材代
5,000円~(ご予算に応じます。)
④プロデュース料
全体経費の20%
5、所要時間
約2時間
6、講座内容
10分 講師挨拶と内容説明
40分 道具の説明(実際道具を手に取って見ていただきます。)
40分 道具を使った室礼・いけ花のデモンストレーション
30分 自由見学・質疑応答
7、開催例
壷中会文化講座 しつらえ講座
開催:2019年12月12日
主催:壷中会
於:湯富里の宿 一壷天(湯布院)
催行人数:23名