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2020年3月19日(木)久留米より柴田先生にお越しいただきました。
今回の花材は
桜3種(吉野桜・啓翁桜・彼岸桜)
添えに柳、松、桧
が用意されました。
桜は1種類ではなく、数種類を使い柳を組み合わせることが多いそうです。
枝を挿すときは込藁が傷まないように小刀で根本を鉛筆のように削ります。
生徒さんは、はじめての小刀で四苦八苦されてましたが徐々に慣れられました。
また今回は庭師さんも参加され小刀はお手の物、他にも道具をお持ちで先生も珍しい枝のため方を見せていただきました。
教室をはじめて3回目、少しずつその方の個性が出てくるようになりこれからが楽しみです。
艶やかな桜の「たてはな」ができました。
先生と生徒さんの作品をご紹介します。
そして最後に軽い「たてはな」を一瓶。
個人的にはこんな「たてはな」が好きです。
皆さんはどんな「たてはな」がお好きでしたか?
次回の「たてはな教室」は6月17日です。
初心者大歓迎。
ご興味がある方はお気軽にお申込ください。
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