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今年は例年より早く桜が開き春爛漫の茶道教室となりました。
お菓子「菜の花金団」
お花 「ト伴椿、黒文字」
花器 「楽焼」
花の台が濡れていたのでおたずねしたところ
楽焼は草の格の焼き物なので、敷板も格を合せて生地を使われたそうです。
また、生地の敷板を使う場合は濡らして使うそうです。
このようにお茶は亭主と客の会話がとても大切です。
この教室ではお茶事に行った時に
緊張せず楽しくお茶をいただくことを目標に
お客様のお稽古をやっています。
茶道教室も開講して1年がたち生徒さんも会話を楽しみながら
お茶をいただけるようになってきました。
ではお茶事とは何でしょうか?
お茶事とは、
ただお茶をいただくだけではなく
お茶を美味しくいただくために
亭主はお客様の前で炭を組み、食事供し最後にお茶をさしあげる
最高のおもてなしです。
茶道を習う人の最大の目標はこのお茶事でもてなしたり、もてなされたりすることです。
しかし、お茶事をするには食事や道具の用意など準備が大変で
お茶のお稽古をしている人でもなかなか経験をすることができない贅沢な会です。
オフィスエムではこのお茶事をどなたでも体験していただける
『本格的な茶事を体験する会』を春と秋に開催しています。
『心を通わせる茶道教室』の最終目標でもあります!!
春は5月28日に開催いたします。
お稽古をされている方もされていない方も参加できますので
是非この機会にお気軽にお申込ください。
『 本格的な茶事を体験する会 』
お申込みはこちらより。
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今からでも遅くない。
お茶事を楽しむために事前勉強しませんか?
『心を通わせる茶道教室』
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