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日本のうつわ 磁器と硝子編

 

 

日本のうつわについてこれまで

漆器、陶器について書いてきました。

おさらいとしてリンクを貼りますのでご覧ください。

 

 

 

日本のうつわ 漆器編

日本のうつわ 陶器編

 

 

 

今回は最終編「磁器と硝子」についてです。

 

古伊万里 染付網目 向付

 

陶器の起源は古く原始時代の土器から始まりますが、

磁器が発明されたのは比較的遅く、北宋(960~1126)の景徳皇帝の時代(=景徳年間と称す1004~1007)ころと言われています。

磁器については「陶器編」で素材や焼き方、釉薬について一緒に書いていますのでそちらをご覧ください!!

 

 

 

 

島田真平作 夏茶碗

 

アンティークバカラ(フランス)

 

さて硝子ですが、日本のガラス工芸は海外に開かれていた長崎に始まり、大阪、京都、江戸、薩摩へと広がっていきました。

日本を代表するガラス工芸は、「吹きガラス」の技法を使ったものと、「カット技術」を活かしたものに分かれます。

切子の代表的なものは「江戸切子(東京)」「薩摩切子(鹿児島)」「天満切子(大阪)」です。

日本の吹きガラスは、世界に注目されるほど高い技術を誇ります。江戸時代から続く技術を受け継いでいる代表的な産地が「肥前びーどろ」(佐賀)と「琉球ガラス」(沖縄)です。

 

 

 

 

磁器のうつわは、透明性があり白の美しさが印象的で暑い夏に爽やかさを与えてくれます。

また染付、赤絵など絵付けが特徴で産地や作家によって様々な個性があるのが魅力です。

 

磁器のうつわを愛でる時は、磁器ならではの白の美しさと絵付けの表情を見るのはいかがでしょうか。

 

 

古伊万里 芙蓉手 豆皿

 

古伊万里 赤絵 豆皿

 

リモージュ(フランス)

 

 

 

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