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数寄屋袋/SUKIの生地について アンティーク着物編

 

 

 

めぐみ和裁工房とオフィスエムのコラボ商品

SUKIで使用している生地について3回にわたってご説明いたします。

 

・アンティーク着物編

・小倉織「縞縞」編

・世界のファブリックとSUKIのおすすめコーディネート

 

 

 

それでは、アンティーク着物についてご説明いたします。

 

アンティーク着物とは江戸時代や明治~大正~昭和初期などの戦前に製作され特に状態の良いものを指します。

 

特徴は主に二種類あり、

大正ロマンや昭和モダンとモダンで個性的な和洋折衷の大正ロマン柄

鮮やかな色彩で描かれた正統派の古典柄

 

 

 

 

SUKIで使用しているアンティーク着物は

ほとんどが丸帯という種類の帯を使用しています。

 

丸帯は江戸時代中期頃に考案されました。

そのころから女性の髪型が大きくなり、バランスをとるために帯幅が広く長い丸帯がもっとも豪華で格式が高い帯として使われはじめました。

 

昭和になって丸帯より軽い袋帯が登場

現代では礼装用はほとんど袋帯が使用され、丸帯は舞妓さんや花嫁用など特別な帯として用いられています。

 

これまでの説明から

丸帯は格式が高く上質、時代は古く正統派の古典ということになります。

 

 

 

 

 

 

丸帯をよく見ると

ダイナミックな古典柄と鮮やかな色彩

時間をかけて職人さんが織った質の高さを感じることができます。

これは工業が発達した現代では残念ながら作ることができない価値あるモノです。

是非SUKIをきっかけに着物文化・歴史の素晴らしさを感じていただき皆さまのコレクションの一つとして大切に使い守られていくことを願っています。

 

 

数寄屋袋/SUKIのお買い物はこちらより。

松村めぐみ