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多機能な和食器 黒白と桜色シリーズ

はじめての和食器がコンセプト。

沢山の種類の食器がなくても食卓が楽しくなるよう1つのお皿で様々な使い方ができるシンプルな和食器を考えました。また、現代の生活空間を考慮しスタッキングができるようデザインも工夫しました。

道具を通して、日本文化の良さを体感してほしい。プロダクトと手仕事の間を探し、愛着が湧く便利な器を作れないだろうか。収納された姿も美しく魅せたい。と、代表松村と齋藤氏と語り明かしながらこの器が出来上がっていきました。

齊藤博之
玄窯 ( https://genngama.com/ )

1978年 熊本県出身
2013年 陶芸家であり草月流師範でもある古守玄に師事
2014年 古守玄より、玄窯を継ぐ
2018年 熊本県植木町に工房を構える

千利休や武野紹鴎などの茶人によって発展した、茶の湯の「遊び心」「美意識」を表現する重要な文化・技術です。

多機能な和食器はデザインをシンプルにしているので様々な使い方ができます。

モーニング

中鉢 みたての茶碗

中皿 菓子皿として

中鉢+小皿+リバーシブルのトレー

小皿(黒+白)+CUP+豆皿+リバーシブルのトレー

ご家族の成長を見守り、ともに変化していく過程も楽しめます。

玄窯×オフィスエム 

多機能の和食器 黒白と桜色シリーズ 

https://shop.officeemu.jp/view/category/Japanese_tableware

PLATE 中・小・豆皿

BOWL(中鉢)

CUP

室礼師松村が選んだ暮らしのうつわ、季節の室礼道具をはじめ

オフィスエムプロダクト商品(SUKI、Black&White、花のうつわ、、、)を展示販売しています。

筆者

松村篤史(オフィスエム代表・室礼師)

1978年10月3日生まれ 天秤座 O型
1997年3月、大阪あべの辻調理師学校卒業
卒業後は調理師としてロンドンで約2年働く
帰国後は家業の飲食店を管理、運営。
山荘無量塔の故藤林社長との出会いにより旅館業(接客、フロント)に携わる。
ロンドンから帰国後、日本文化に興味を持ち茶道・花道の勉強を始める。
旅館という舞台で日々花をいけ、室礼、お客様をもてなすことで独自の接客スタイルを確立。
35歳の時に独立、オフィスエムを立ち上げ室礼師として旅館の床の間を中心に様々な場所の空間コーディネイトを提案している。
2018年より価値伝承師として文化・食の普及活動をスタート。