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農業は自然のスポーツジム

稲作体験@菊池をはじめて3年が過ぎ、

少しずつ自分の暮らしの中にも農業をとり入れられるようになりました。

まずは、市民農園を借り野菜を作りはじめました。

また、菊池の田んぼと親戚の田んぼのお手伝に積極的に関わるようにしました。

早朝に市民農園へ。

稲作体験でお世話になっている菊池の田んぼ

はじめてお手伝いをさせていただく親戚の田んぼ

農業をはじめると朝の涼しい内に仕事をするため早寝早起きの習慣が身に付きます。

また、農作業をすることで体を動かし汗をかきますので運動不足の解消にもなり健康的な生活が送れるようになりました。

、田舎の親戚の田んぼのお手伝いの後に川で自然の水浴びをしました。

この川は上流で水が綺麗で冷たく作業をして汗をかいた後の水浴びは最高でした。

文明社会では、人間が自然から離れ体を動かさなくなりました

私は、今の仕事を続けつつ健康のために農業を暮らしにとり入れることにしました。

スポーツジムが悪いわけではありませんが、

まずは、稲作体験から健康のための農ライフをはじめてみるのはいかがでしょうか?

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文章 松村篤史

室礼師・オフィスエム代表

1978年10月3日生まれ 天秤座 O型
1997年3月、大阪あべの辻調理師学校卒業
卒業後は調理師としてロンドンで約2年働く
帰国後は家業の飲食店を管理、運営。
山荘無量塔の故藤林社長との出会いにより旅館業(接客、フロント)に携わる。
ロンドンから帰国後、日本文化に興味を持ち茶道・花道の勉強を始める。
旅館という舞台で日々花をいけ、室礼、お客様をもてなすことで独自の接客スタイルを確立。
35歳の時に独立、オフィスエムを立ち上げ室礼師として旅館の床の間を中心に様々な場所の空間コーディネイトを提案している。
2018年より価値伝承師として文化・食の普及活動をスタート。