オフィスエム

着物を着た女性 着物を着た女性

ブログ

暮らしの室礼『盆飾り』について

床間のない現代の生活空間では室礼を楽しむことが難しい時代です。

はじめての盆飾りセット 17,820円

お盆は阿蘇の小国杉で美しいインテリアを作られているFILさんにオフィスエムのオリジナル商品として作っていただきました。

https://fillinglife.co

室礼師松村お気に入り一道窯さん(熊本県御船町)の一輪挿し

稲は日本人にとって五穀豊穣、国家安穏の象徴です。

私たちが日々平和に暮らせるお守として稲飾りを室礼ます。

稲飾りの稲は農業体験収穫お祓をしたものを使用しています。

稲飾り 1,320円/小 1,650円/中

熊本の木の葉猿日本を代表する工芸品です。

木の葉猿は素朴な玩具で、悪病・災難除け・子孫繁栄などのお守としても用いられています。

木葉の里は薩摩藩の参勤交代の道中でもあったので、土産品としても江戸時代から国内各地で広く愛されています。

飯喰い猿 1,540円

馬乗り猿 1,650円

季節を象徴する小物玄窯さん(熊本県植木町)に作っていただきました。

鏡餅(正月)

お雛様(桃の節句)

うさぎとお月見団子(中秋の名月)

https://shop.officeemu.jp/view/category/shitsurai

文章 松村篤史

室礼師・オフィスエム代表

1978年10月3日生まれ 天秤座 O型
1997年3月、大阪あべの辻調理師学校卒業
卒業後は調理師としてロンドンで約2年働く
帰国後は家業の飲食店を管理、運営。
山荘無量塔の故藤林社長との出会いにより旅館業(接客、フロント)に携わる。
ロンドンから帰国後、日本文化に興味を持ち茶道・花道の勉強を始める。
旅館という舞台で日々花をいけ、室礼、お客様をもてなすことで独自の接客スタイルを確立。
35歳の時に独立、オフィスエムを立ち上げ室礼師として旅館の床の間を中心に様々な場所の空間コーディネイトを提案している。
2018年より価値伝承師として文化・食の普及活動をスタート。

室礼についてのお問合せ

床の間の室礼をはじめ、飲食店、ホテル、ご自宅のリビングや会社・病院の受付など様々な空間にあった調度品・いけばなのご提案をいたします。ご希望の方は下記のフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

※送信が完了すると自動返信で確認メールをお送りしております。
※3営業日以内に返信がない場合は、届いていない場合がありますので、お手数ですが、もう一度入力して送信してください。