

価値を知る
稲葉俊郎(いなば としろう)
医師 東京大学医学部付属病院 循環器内科助教授。
1979年熊本生まれ。熊本高校卒業。
医療の多様性と調和への土壌づくりのため、西洋医学だけでなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。2011年東日本大震災をきっかけに、医療の本質や予防学を広く伝えるべく個人での活動を始める。古来の日本は心と体の知恵が芸術・芸能・美・「道」へと高められ心身の調和が予防医療の役割を果たしていた、という仮説持ち、自らも能楽の稽古に励む。
著書に『いのちを呼びさますもの ひとのこころとからだ』(2018年アノニマ・スタジオ)、共著に『見えないものに、耳をすます 音楽と医療の対話』(2017年アノニマ・スタジオ)
2019年9月21日熊本「万作・萬斎の会 夏季狂言の会」にて野村萬斎と対談予定
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イベント情報
・MANSAI◎解体新書 7月13日トークゲストとして出演
世田谷パブリックシアター
https://setagaya-pt.jp/performances/kaitaishinsyo30.html
・野村萬斎出演 夏季狂言の会 オープニングトーク出演
・トークセッション 『医療と能楽』vol.2
稲葉俊郎(東大医師) × 飯冨章宏(能楽師)