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茶師HIROが日本茶の可能性を模索し毎回新しい日本茶の魅力をお伝えする
「 日本茶を愉しむ会 」
第1回目を開催しました。
今回は茶歌舞伎でした。
茶歌舞伎とは数種類の日本茶を最初に茶葉の状態で観察をし
その後順不同でもう一度茶葉が回ります。
それがどれかをあてるクイズのようなものです。
茶葉当てクイズのあとは飲み比べです。
まず最初にお茶を飲んでもらいその後順不同で出てくるお茶を当てます。
こうすることで茶葉の形状や味の違いを意識的に感じ
日本茶の複雑な魅力を知り、興味をもつことができる効果的な方法でした。
さすが茶師HIRO!!
茶葉をよく見ると茶葉の種類や生産者の加工の仕方で
茶葉が細いもの、太いもの
色が濃いもの、薄いもの
香りが深いものや浅いもの
など、、、興味深い世界が広がっていました。
今回テイスティングはワイングラスで。
ワインのように色、香り、そして味を集中して感じます。
茶師HIROも今回の茶会についてコラムを書いていますのでご覧ください。
さて次回の
「 祿 ROKU 日本茶を愉しむ会 」は
令和2年9月9日です。
お申込はこちらより!!