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1000年続く熊本の民藝 木の葉猿

木葉猿は熊本県玉名市玉東町の木葉山山麓で作られている猿の形をした素焼きの土人形です。

1000年以上の歴史があり、

江戸時代、玉名は宿場町だったこともあり木の葉猿は土産品として全国に広まります。

型を使わず指先だけで粘土を捻る「手びねり」で作られ、馬乗猿飯喰猿、など様々な種類のものがあります。

赤、青、白の彩色が施され、素焼きの荒いタッチの素朴さと、とぼけた味わいが特徴です。

現在、木葉猿を継承しているのは木葉猿窯元の一軒のみ

7代目永田禮三さん・英津子さん夫妻と、夫妻の娘で8代目の川俣早絵さんが制作にあたっています。

魔除けの室礼セット 19,250円

https://shop.officeemu.jp/view/item/000000000391

飯喰い猿 1,540円

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馬乗り猿 1,650円

https://shop.officeemu.jp/view/item/000000000392?category_page_id=shitsurai

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