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端午の節句/5月5日
江戸時代より端午の節句に柏餅を食べる風習が生まれました。
柏は冬になっても葉を付けたまま過ごし新芽が吹く頃に落葉する特徴があり、子孫繁栄の縁起担ぎを端午の節句に食べるようになりました。
熊本銘菓『陣太鼓』で有名な香梅さんの柏餅と諸江屋さん(金沢)のお干菓子を合わせました。
香梅(熊本)
https://kobai.jp/?srsltid=AfmBOopdwv9oXZdlmuAN7p_aiq22ts_A6n5ngTG1cCiX_tzv8yghof9G

落雁 諸江屋(金沢)
https://moroeya.co.jp/product/category/season

小国のジャージ牛乳を使ったケーキが人気の乳菓子屋さんと2回目のコラボで抹茶に合うケーキを作っていただきました。
西原村の熟成さつま芋に小国ジャージのカスタードクリームとクリームチーズを合わせたクリームを求肥で巻かれています。
銘 さつま鯉
製 乳菓子屋 https://chichigashiya.jp


床の花 菖蒲
端午の節句は菖蒲が咲く季節。
根の強い香りとともに魔除けの力があると考えらました。
また葉のかたちが剣のようで、
菖蒲は「菖蒲・尚武(=武道を尊ぶ)」に通じるとされています。


関連イベント・教室
茶道具の購入はこちらより
https://shop.officeemu.jp/view/category/tea
はじめての自宅でお抹茶セット 13,200円
