

価値を知る
8月は「夏のうつわ展」とし硝子と磁器のうつわを集めました。
9月は陶器のうつわをご覧いただきます。
器の素材は木や硝子・土・石など様々な素材が使われています。
土を素材にした器を陶器といい、その中でも土器は一番最初に器とし使われました。
陶器は大地を感じさせ大らかな風合いが特徴でこれから秋の侘びた季節によく使われる器です。
今回のコレクションでは土器・備前・信楽といった焼しめを中心に唐津・李朝など釉薬のかかった作品も一緒にご覧いただきます。
日程
令和2年9月1~27日
参加費 無料
時間
10時~11時30分
13時~14時30分
15時~16時30分
17時~18時30分
予約制
事前のお申込みをお願いいたします。
また予約の状況等でご希望に添えない場合がありますので予めご了承ください。
場所
オフィスエム サロン
熊本県合志市須屋319-77
TEL 090-9570-7976
出品作品
土器 時代不明
大桐大 作
備前 蓮形陶板
藤ノ木土平 作
朝鮮唐津 蛤型 菓子器